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「コスト削減活用法」の記事一覧

軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その6】荷物の多いor少ない時期もスポット便より定期契約のご利用を!

物流時代の富樫です。

荷主様にとって年間を通して見ると、いつも決まった荷物の配送量ではなく、
荷物が多くなる時期、少なくなる時期というものがございませんか?

例えば、お花屋さんであれば、「母の日」などの季節のイベントによっては配送の量が圧倒的に多くなります。

目先のことを考えると、そういった猫の手も借りたい程の繁忙期が訪れた際に、「荷物の多い時期だけスポット便で配送の人数を増やせばいい。」という考えに陥りがちではありませんか?


しかし、全体の配送コストとして考えると、当社においても他社においても、
スポット便はその緊急性の性質上どうしても割高になってしまいますので、
そのスポットを高頻度で集中的に利用いただくと費用がかさみます。

結果として日頃から定期でご契約をしていただいていたほうが、
コストを削減できるケースが多々ございます。

【定期契約・定期便とは】
物流時代が、常駐・または定期で荷主様の会社・個人事業主様の専属となります。

ご指定の地点を決まったルート・時刻にて巡回したり、回収・集荷・配達など、
お客様のご要望に合わせてオーダーメイドの内容と費用でご提案させていただくご契約プランです。

blog201602「決まった時間に」「決まった場所へ」 届ける定期便は、確実にサービスが遂行される信頼性が大切で、安心して任せていただける体制を整えております。
また、御社の専属ドライバーとして配送業務を代行しますので、定期専属ならではのコミュニケーションの良さを心がけており、スムーズなやりとりにご満足いただけます。
弊社ではドライバー品質に定評があります。

例えば…
・工場から小売店(店舗)までの配送
・病院へ薬品や医療品の配送
・個人宅へのすしや酒やお花の宅配
・飲食店への納品配送
・都内のオフィスから、近隣ビルの別のオフィスへの書類配送
などなど。企業間配送から個人宅配までお受けできます。

★毎日では無くてもOK!短時間でもOK!
 決まった曜日や決まった時間だけ、配達・集荷して欲しいケースも定期契約をご利用いただけます。
★トライアル運送も実施中!
 長期のご契約の前に、ルートを回る配送のトライアルをお試しいただけます。

当社の【定期便・定期契約】のメリットは
・物流時代が提案する柔軟なプランで、長期で見た場合のトータルコストを削減できること
・御社の配送人員や管理者の人件費削減、または車両の維持費や配送スタッフ募集にかかる求人コストも削減できること
・当社のドライバー品質に定評があるため、配送業務のアウトソーシングに最適なこと

です。

お見積りにも、丁寧に対応させていただきます。
まずは下記までご相談ください。

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軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その5】 契約ドライバーと理想的なパートナーになる

物流時代の富樫です。

最後の今回は、軽貨物運送会社でドライバー契約しながらも
自社社員のようなサービスができるようになるための
方法についてご紹介します。

前回まで、自社ドライバーのメリット・デメリット、
軽貨物運送会社にドライバー契約するメリット・デメリットを
考えてきましたが、どうすればメリットを最大限にできるでしょうか。

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そのための方法は、「定期便」「定期契約」です。
一定の期間、同じお客さま、同じルートを担当させていただくことで
外部の会社とはいえ、お客さまの事情に通じていけます。

1回だけのスポット便やチャーター便では
そこまで理解させていただくことが難しくても、
長いお付き合いをさせていただければ
次第にお客さまの事情を理解していくことができ、
「ここはこうしたほうが喜んでいただけるのでは?」と、
一歩踏み込んだサービスができるようになります。

そうなれば、緊急の際のスポットお手伝いなどでも
期待に沿った、期待以上のサービスができるでしょう。
運送パートナーを育てる事のできる契約が
「定期便」「定期契約」です。

軽貨物運送は「困ったときのスポット依頼先」と考えるだけでなく、
自社の運送パートナーとして、日頃からご利用いただければ
きっとご期待を超えるサービスが飛び出してくると思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
過去の関連記事もよろしければご覧ください。

軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その4】 軽貨物運送会社を利用するメリット
軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その3】 外部契約ドライバーの選び方
軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その2】 自社ドライバーの弱点と解決法
貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その1】 理想的なドライバーとは

軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その4】 軽貨物運送会社を利用するメリット

物流時代の富樫です。

今回は、軽貨物運送会社とドライバー契約を結ぶメリットをご紹介します。

これまで、自社ドライバーをかかえるメリット・デメリットと、
外部契約を考えるときの選び方のポイントを紹介してきましたが、
外部と契約する最大のメリットは、何でしょうか。

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やはり、
ドライバーの欠勤や仕事量を気にしていただかなくてよいこと、
これが大きいです。

担当ドライバーがもし休んでいても、軽貨物運送会社であれば
別の人間が対応させていただきます。
また、仕事量が急に増えたときは
ご相談に応じてドライバーの追加をさせていただいたりも可能ですので、
「荷物を運ぶこと」に時間をとられたり
頭を悩ませることがありません。

また、かかる費用がはっきりしていて
コスト管理がしやすいということもあります。
車にいくら、人件費にいくら…という形で
色々な理由で出費していくということがないので、
「運送にはこれだけかかっている」というのが、非常にクリアになります。

ただこれだけですと、自社ドライバーならではのメリットかと思われる

1)話が通じやすい
社内の事情に通じ、多少の説明不足やトラブルには柔軟に対応できる。

2)自社のブランドを守ってくれる
きちんとした接客その他で、外に出しても会社の評判を下げない。

この2点をカバーできるのか?不安が残ります。

次回は最後に、この問題をクリアしながら軽貨物運送会社に発注する方法についてご紹介します。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
過去の関連記事もよろしければご覧ください。

軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その3】 外部契約ドライバーの選び方
軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その2】 自社ドライバーの弱点と解決法
貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その1】 理想的なドライバーとは

軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その3】 外部契約ドライバーの選び方

物流時代の富樫です。

前々回では、なぜ多くの会社が自社でドライバーを抱えているかについて、
前回は、自社でドライバーを抱えた時の問題について考えてみました。

では今回は、第2 の選択肢として、「契約ドライバー」を考えたらどうなるのか?
そこを考えてみましょう。

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やはり外部の利用になりますので、まず不安がありますよね。
おもにこういった心配が多いのではないでしょうか。

1)すぐ動いてくれないのでは

2)事情説明が手間

3)外に出てからのお客さまへの対応が心配

4)お金がかかるのでは?

1〜3の心配は、自社ドライバーのメリットとちょうど対応しますね。
外部の人間なので、やはり、目に見えないサービスの内容が心配になります。

では、どうやって選ぶか?
答えは、短いスパンで、一度仕事を頼んでみることです。

トライアル運送があればベストですね。
そうやって、リスクの少ない仕事を何度か頼んでみて、
大丈夫かどうか見極めてみることが安心につながります。

弊社でも、トライアルで十分試してもらってのち、長期のご契約をいただくことが多いです。
そのほうがお客さまが大事にしたいポイントをおさえたサービスができます。

こうして、外部契約してもいいと思える会社が現れてきたら、
外部のドライバーと契約するメリットもあわせて考えてみましょう。
次回は軽貨物運送会社とドライバー契約を結んだ時のメリットについてご紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございました。
過去の関連記事もよろしければご覧ください。

軽貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その2】 自社ドライバーの弱点と解決法
貨物運送会社が考える、コスト削減のコツ【その1】 理想的なドライバーとは

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