VOL.20 平野 和明 さん 38歳
第20回目のドライバーズインタビューは
物流時代で人生の再スタートを切った平野さんにお話を伺いました。
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本日はよろしくお願いいたします。早速ですが物流時代さんに参加されたきっかけを教えていただけますでしょうか。

平野さん以前は自分で会社を経営しておりまして、資金繰りの関係から会社が倒産してしまいました。その後収入がなくなり新しい仕事を色々と探していたのですが、給料面での条件がいいところがなかなか見つからず大変でした。
求職活動の中でたまたま物流時代のホームページを見て、これだったら「やればやった分だけ」の所得の安定があると思い、始めたのがきっかけです。
あと、自分で会社経営をしておりましたので、誰かの下について仕事をするという性分でもありませんでしたから、この個人事業主の働き方が向いているかなという考えもありましたね。始めてからはだいたい半年くらいです。

ありがとうございます。色々なご経験をされてからの「人生の再出発」という部分もあったのではないかと思いますが、これまで運送ドライバーのような体を使うお仕事はされていたのですか?

平野さんそうですね。以前の仕事で配達の業務もあったのでその点はなんとなく大丈夫だろうと思っていました。お客さんのところにものを届けるというのは苦ではなかったですね。地図の使い方だったりいうところは特に問題はなかったですが、やっぱり業種が違うので最初の方は配達の個数に追われるようなところで結構苦労しましたね。

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半年が経過してお仕事には慣れましたか?

平野さんはい。だいぶ慣れたと思います。2週間か1ヶ月くらいで最初の緊張みたいな部分はなくなりました。少しコツを掴んで来たかなというところです。

どのようなところにコツってありますでしょうか。

平野さん私の場合は配達の時間的な効率を上げるために、荷物の積み方に時間を置いてあとは機械的に走るというような事をやっています。「走る前に時間を使う」って感じでしょうかね。あとはお客様をよく観察して、在宅や生活状況を覚えていくってところですね。
人によっては現場の近くに行ってから地図を見てから配達したり、途中でルートを組み直す人もいるようなのですが、私の場合は最初に持っていく荷物も決めてルートを決めてから配達しています。夜しかいないお客様の荷物は昼には積まないというようなところを工夫していますね。
細かい話ですけれどバックドア側に荷物を積むのと、横のスライドドア側に荷物を積むのでは数秒の差ですけれど、積み重なると結構時間が変わってくるのでその辺を考えたりするは他の方もやってもいいと思います。なるべく歩く距離を少なくして、疲れないようにすると自然と効率も上がってくるので大事かもしれませんね(笑)

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ドライバーさんによって色々なスタイルがあるんですね。現在はご自宅の近くで働いていらっしゃいますか?

平野さん自宅からは車で30分くらいの場所ですね。担当のエリアも結構広いので、平均で140個くらい配達しています。

1日ってどのようなお仕事の流れになるのでしょうか。

平野さん私は他のドライバーさんとは少し違って、皆さんは8時くらいにスタートするのですが、朝6時からメール便の配送の横持ちをやっているので、結構朝は早いです。6時くらいから始めて、メール便が8時前くらいに終わって、
妻の作ったお弁当を食べて、そのあと8時半くらいから宅配を始めるという感じです。この仕事はずっと忙しいイメージを持たれてますが、昼も休憩を取れています。先ほども言った、配達前にその時間帯で荷物を決めていくやり方で時間帯によって配れる荷物を定めてから配達に向かう事で、休憩はとるようにしています。
その後も配達をして、だいたい夜8時半くらいに配達は終わってしまいますね。

週1回のお休みで、毎日朝早くからのお仕事で結構ツラさはありませんか?

平野さん基本日曜日の休みですね。休みは家族と過ごすのがほとんどです。自分で会社をやっていた時は全然家族と過ごす時間がありませんでした。休みはほとんど家にいないという日が続いていましたね。
運動会もちょっと顔だけ出して帰るみたいな生活が多かったので、家族と過ごす時間は前よりも多く過ごせているのでその点はとても良いです。
ただ毎日眠いっていうのはありますよ(笑)帰ってビール飲んでそのまま寝てしまったりみたいなのはありますけれど、なるべく休憩を取るようにして仮眠を取るなどして体調面はコントロールしています。
全力でやる時としっかり休む時のメリハリは大切だと思います。

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どういう方がこのお仕事って向いていますか?また、物流時代で再スタートを切って良かった部分はありますでしょうか。

平野さん特別なことは特にないと思いますよ。「続ける」という根気があればたぶん誰でもできると思います。物流時代は初期投資がなかったのと、会社指定で車を買うみたいな事もありませんので、事業的なリスクはかなり低く始めることができます。
金銭的にピンチの時は週払いに応じていただいているので、その辺は助かっていますね。

ありがとうございます。平野さんの「夢」ってありますか?

平野さんありますよ。将来はまたもう一回起業したいなと思っています。分野はまだ全然決めていないのですが、一回失敗した経験を生かしてまた再起したいと思っています!人の下で働くのではなく、何か自分で事業を持ちたいですね。

本日は貴重なお話ありがとうございました!これからも頑張ってください。

平野さんありがとうございました。