－軽貨物事業に転職して良かったことは？

早舩さん前職は部下の管理や、お客様のクレーム対応に追われる毎日でした。
休みの日でも対応をしなくてはいけないこともあり、休みはほとんどありませんでした。転職してからは、休日はしっかり休めますし、部下や上司もいるわけではないので、気持ちがすごく楽になったような気がします。

－現在の配達完了個数は？

早舩さん平均すると150-160個です。

－150個の荷物を配るまでにどのくらいの期間がかかりましたか？

早舩さん3～4カ月ですね。
1か月目で100個くらいの荷物は配れるようになっていました。

－配達するうえで工夫していることはありますか？

早舩さん朝の荷積み方は工夫しています。
私のエリアは、何丁目何番地という区分けではなく〇〇〇番という区分けになっている荷物が多いので車両に積むときはそのブロックごとに積むように心がけています。
荷物を探すのに時間がかかってしまうと配達に支障がでるので、荷物の置き場所を工夫することで、荷物を探す手間をなくし短縮しています。

－現在のエリアとの相性はいかがですか？

早舩さん今担当しているエリアは一軒家が多いので、以前のコースに比べると配りやすくなっているかなと思います。

－地図を覚えるコツは？

早舩さん社員さんが教えてくれたのですが、地図自体は番地で言うと1番地2番地と左回りできているのですが、私はその基本知識を知らなかったので教えてもらってからは配達が早くなったような気がします。

－車両は物流時代のレンタルですか？

早舩さんはい。レンタルです。物流時代さんはオイル交換やタイヤ交換、車両のメンテナンスなど迅速に対応してくれますので大変ありがたいです。
自分で車両を購入すると手間もかかりますし、メンテナンス等の確認が疎かになってしまうので、レンタルにして本当に良かったなと思います。

－お客様との嬉しいエピソードはありますか？

早舩さん基本的にエリアは同じなので、お客様が顔を覚えてくれます。
自然にコミュニケーションも取れますし、お菓子や飲み物を差し入れしてくださるお客様もいらっしゃいます。本当にありがたいです。

－今後の目標はありますか？

早舩さん個数で言うと、1日200個くらいの荷物を配れるようになりたいです。今のエリアは、荷物が少ないときでも隣のコースから荷物を分けてもらえたりできるので、そういったコミュニケーションを取りながら日々少しづつ荷物を増やしていけたらなと思っています。

－体調面で気を付けていることは？

早舩さんコロナ禍なので、手洗いは頻繁におこなっています。
私の配達エリアは、公衆トイレがたくさんありますので、こまめに手洗いをしたり消毒をしたりして感染予防をしています。

－この仕事に向いている人はどのような方だと思いますか？

早舩さん責任感がある方、時間を守れる方ですね。
この業界には年齢は関係ないので自分次第で稼げます。
実際に70歳の方もバリバリ働いています。それぞれの目標があり、それに合わせた働き方が出来るのが軽貨物業です。「全て自分次第」で働き方を変えられるので、やってみたい！と思う方はチャレンジしてもらいたいです。