- VOL.103 竹ノ上 勇賀 さん 24歳
- 今回は、建築業の経営から転職された竹ノ上さんにお話を伺いました。
-軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?
竹ノ上さん2年くらいです。
-前職はどのような仕事をされていましたか?
竹ノ上さん経営者として建築業の仕事をしていました。
-どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?
竹ノ上さん東京に引っ越したのをきっかけに、稼げる仕事はないかなとインターネットで探したところ、物流時代さんがヒットしました。僕は、宅配業を始めるにしても車両がなかったので、困っていたのですが、物流時代さんではレンタルやリースもあると聞いたのでここにしようと思いました。
-実際に現場に入ってみていかがですか?
竹ノ上さん宅配業のイメージはなんとなくわかっていたので、特に困ったことはなかったのですが、案件によって、物量や単価なども違うので、自分に合った現場探しは重要だと実感しました。
-今はどのような現場に配属していますか?
竹ノ上さん会社様の荷物をメインに取り扱っている現場に配属しています。
-前職と比べて報酬面は満足していますか?
竹ノ上さんこの仕事は荷物を配れば配る分だけ自分の報酬に繋がるので、達成感があります。明日はこのくらいの荷物を配ろう!という目標設定もしやすいので前職より収入面は増えていますし満足しています。
-この仕事のやりがいはどんなところですか?
竹ノ上さん荷物の量によって終わる時間も違うので、如何に早く、効率よく荷物を配り終えられるかを考えて仕事をしている時に、一番やりがいを感じます。
-休憩時間は十分に取れていますか?
竹ノ上さんはい取れています。多い時で2時間程自由になれる時間があります。忙しい時は、移動しながらパンを食べたりしているので、しっかりと休憩が取れるときはゆっくり休むようにしています。
-この仕事の難しいところは?
竹ノ上さん色々なお客様と接する機会が多いので、お客様に合わせた接客の仕方を身につけるまでは難しいと思いました。また、はじめはどのようなルートを組んでお客様に荷物を届けるかを頭の中でイメージすることが上手く出来ませんでした。
-現在の平均配達完了個数は?
竹ノ上さん130個くらいですね。
-この仕事の魅力とは?
竹ノ上さん誰に指示されるわけでもなく、一人で仕事ができることです。上司や部下に気を遣うこともないので、気持ちが楽ですし、自由な時間が取れるので、仕事をしているという感覚を忘れるくらい魅力的な仕事です。
-この仕事に慣れるまではどのくらいの期間がかかりましたか?
竹ノ上さん僕は3日間で慣れました。ルートを覚える為に、地図に印をつけたりして、オリジナルの地図を完成させました(笑)ナビも便利なのですが、入力したり修正したりする手間がかかるので、地図を見て覚える!暗記する!というのを徹底していました。
-同年代の方にオススメしたいですか?
竹ノ上さんそうですね。収入を増やしたい、自由な時間が欲しいという方にはすごくオススメしたいです。特に若い年代の方は自由な時間も大事にしていると思うので、そういった方には断然この仕事が魅力的に感じると思います。
-この仕事で不安を感じたことはありますか?
竹ノ上さん仕事をしていて不安を感じたことはないのですが、追突事故に遭ってしまった時に、どのように対応したらいいのかと不安になったことはあります(笑)その時は、物流時代さんが迅速に対応してくれて代車の手配などスムーズにおこなってくれたので、すぐに通常業務に戻ることが出来たので大変助かりました。
-研修期間はどのくらいでしたか?
竹ノ上さん3日間でした。未経験でも研修内容もしっかりしていたので覚えやすかったです。
-お客様とのコミュニケーションはいかがですか?
竹ノ上さんよくとれていると思います。お客様も顔を覚えてくれるので、話しかけてくれたり、お茶などの差し入れをしてくださったりと、大変ありがたいですね。励みになります。
-仕事に対する目標はありますか?
竹ノ上さん今、配属している現場では荷物を配る以外に営業にも力を入れている現場なので、荷物を集荷するときに、私の会社を使ってください!と営業をして、契約を取ることが出来れば歩合として自分の売上に反映されるので、今はその契約数を増やすことを頑張っています。
-今の仕事は長く続けられそうですか?
竹ノ上さんそうですね。ずっと続けていきたいです!自分にも合っていると思いますし、将来的にはこの仕事で独立が出来たらなと考えています!物流時代さんにはその環境が整っていると思います。