VOL.107 武 隼司さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.107 武 隼司 さん 28歳
今回は、引越業から転職された武さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

武さん5か月です。

前職はどのような仕事をされていましたか?

武さん引っ越し業者で勤めていました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

武さん周りの友人がトラックの運転手をしていたり、軽貨物業で働いていたりしていたので、以前からこの仕事に興味はありました。引っ越しの仕事に10年くらい勤めていたので、体力にも自信がありましたし、年齢的にも今よりも稼ぐには軽貨物業かなと思い転職しました。

物流時代を選んだきっかけは?

武さんたまたまインターネットで見つけたのが物流時代さんの求人だったのですが、車両の貸し出しや、契約してからすぐに働けるというメリットから面接を受けようと思いました。
タイミングも良かったですね。


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前職での経験がこの仕事で活かされていると思うことはありますか?

武さん体力の面ではすごく思いますね。引っ越しの仕事の時は足が動かなくなるのでは?と思うこともありました(笑) その他、車両を止める位置など、ご迷惑にならずにスムーズに停車することができるのも、引っ越しの経験があるからだと思います。

なぜ個人事業主に転職しようと思ったのですか?

武さん一番は給料面ですね。前職は歩合制ではないので、力仕事の割に給料が安かったりして、なかなか仕事に対するメリットが感じられませんでした。
先輩を見ていても、長く働いているだけでは給与は上がらないということから自分の力で稼げる仕事で年齢的にも転職するなら今であると思いました。


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転職してよかったなと思うことは?

武さん一人時間が多くなったことですね。誰かに合わせるというのがあまり得意ではなく、自分のペースでできる仕事なのでそこが一番魅力的ですね。
この仕事に出会えて良かったです。

この仕事の難しいなと思うことは?

武さんお客様の在宅している時間をなかなか見極めることができないことですね。
1~2回行っただけではわからないので、在宅しているのかいないのかを判断するには、毎日コツコツお伺いするしかないので。やっと2~3か月経ったころから覚えられるようになりました。


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100個の荷物を配るためにどのくらいの期間がかかりましたか?

武さん自分でもびっくりしましたが1日で100個配ることができました(笑)
引越し業務で培った地図をみる力や端末操作の経験なども大きかったと思いますが、担当の社員さんに驚かれました(笑)

平均配達完了個数は?

武さん180個くらいです。

売り上げが少ないときの対処方法などはありますか?

武さん物量が少ない日はなるべくお休みにして、多いときにたくさん稼げるようにシフトを調整しています。そうしないと荷物が少ないときに出てもガソリン代もかかるので経費がマイナスになってしまうときもあるので、計算は大切ですね。

今後の目標は?

武さんプライベートな目標ですが大型の運転免許をとることですね。
軽貨物業だけではなくトラックやトレーラー業にも興味があるので、今は、年齢的にも今しかできない運送業で働き、いろいろ勉強しながら運送業の中でステップアップしていきたいです!