VOL.82 T.Hさん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.82 T.H さん 26歳
今回は、イラストレーターから転職されたHさんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

Hさん1年半くらいです。

前職はどのような仕事をされていましたか?

Hさん絵を描く仕事に就いていました。

なぜ軽貨物業を選んだのですか?

Hさん運転が好きだということと、収入面で魅力を感じたからです。

数ある軽貨物事業会社の中から物流時代を選んだ理由は?

Hさん偶然というかたまたまサイトを見た時に物流時代さんの求人が目にとまり、他社様と違って内容が分かり易く、必要なものなど細かな詳細が記載されていたので、安心感がありました。また、物流時代さんの動画も拝見していたので、仕事のイメージが非常にしやすく、自分もやってみよう!という気持ちになりました。


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契約をしてからどのくらいの期間で現場に入りましたか?

Hさん物流時代さんの対応が早く、1週間かからず、現場に入りました。 すぐに現場に入ることができてとても感謝しています。

車両は物流時代のレンタルですか?

Hさんはい。月額でレンタルしています。
自分で用意すると車検や点検等日々のメンテナンスが大変ですが、物流時代さんのレンタルはすべてスタッフさんが対応してくださるのでとても助かります。


初めての軽貨物業の印象は?

Hさん私にとっては楽にできる仕事だなという印象でした!現場の社員ドライバーさんも荷物の量を私のレベルに合わせて調整してくれていたので、辛い!という気持ちはありませんでした。
初心者の私をサポートしてくださってとても感謝しています。


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心が折れそうになったことはありますか?

Hさんあります。
1か月過ぎたくらいの時に、物量が一気に増えたのもあり、配達が思うようにいかない時があり、そのときに心が折れそうになりました。
今は、笑って昔の話ができますが(笑)

一番大変だったことは?

Hさん地図を覚えることと、ルートを頭で組むことが大変でした。時間に追われながらの配達なので、最初はトイレに行く時間も中々取れませんでした。(笑)
今は、休憩もしっかり取れていますし、余裕があります。(笑)

どのくらいの期間で地図を覚えることが出来ましたか?

Hさん人それぞれだと思うのですが、自分の場合は2カ月目くらいです。 1か月目は毎日自宅でも地図を見て覚える努力をしました。再配達の荷物は、朝、地図を見て夜は地図を見ないで配達に行く。というのを繰り返しているうちに覚えるようになりました。

この仕事で良かったなと思うことは?

Hさんお客様とコミュニケーションが取れることと、配達しながら健康的な身体作りができることです。


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軽貨物業に携わったことで人生は変わりましたか?

Hさんそうですね。時間を大事にしよう!という気持ちの変化がありました。 配達をしていると指定の荷物が必ずありますので、時間を守るということは当たり前です。この業界は朝が早くて夜が遅いというイメージがありますが、その中で、自分の時間をどのように使うかということを考えさせられました。
この仕事をやっていなければこんなに上手に時間を使えるようになっていなかったと思います!


お客様との嬉しいエピソードはありますか?

Hさんお客様から1枚のハガキをもらいまして、そこに「コロナ禍で大変ですが、いつも遅くまで配達してくれてありがとう」というメッセージを見た時は嬉しかったです。
車内の見えるところに置いて今も大事にしています。

軽貨物業でメンタル面は強くなりましたか?

Hさんなりますね。クレームがでた場合、最初は気分が落ち込んだりしましたが、今はそのクレームをどう受け止めるかでネガティブにならないように心がけています。


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この仕事は続けていけそうですか?

Hさんはい。そうですね。この仕事に就いてから、視野も広がりましたし、成長できたと思っています。まだまだ知らないこともたくさんあるので、知り尽くしたいと思います。

どのような方に軽貨物業をチャレンジしてほしいですか?

Hさん今後の自分のステップアップでまだ何をしたいのか迷っている方にチャレンジしてもらいたいですね。この仕事を続けていくうちに、1日の時間の使い方や、自分の収入の増え方などがわかってくるので、そこから何か気づくものがあると思うからです。
この仕事に出会えて本当に良かったです。
心から感謝しています。