- VOL.32 城間 孝也 さん 28歳
- 今回は、沖縄から上京し、結婚をきっかけにドライバーを始めた城間さんにお話を伺いました。
-何歳の時に東京へ出てきましたか?
城間さん26歳の時です。
-最初は何のお仕事をされていたのですか?
城間さん最初は飲食の仕事をやっていましたが、結婚をきっかけに転職を考えました。
-軽貨物ドライバーになろうとしたきっかけはなんですか?
城間さん一緒に働いてた仲間と収入の話をしてた時に「配送の仕事があるよ」と聞いて、たまたま見つけたのがきっかけです。求人広告を見ていて、最初に目に留まったのが物流時代さんでした。
-個人事業主に対する不安はありませんでしたか?
城間さんいきなり個人事業主と言われても自分が経営者となるイメージなどピンときませんでした。確定申告も自分でしなきゃいけないのかな~という感じで、わからないことが多くはじめは不安もありましたが、実際に始めてみてからは大丈夫でした!
-ご家族にはどのように説明されたのですか?
城間さんそうですね。自分で調べたり、周りからの話も聞いてこんな感じの仕事だよってことは話しました。でもやっぱり保険とかそういう面では、家族も国民健康保険になるので、やはり雇われとは違うんだなと思いましたね。
-雇われてる時と個人授業主の違いは何でしょうか?
城間さん雇われじゃないので責任感はありますね。委託なのでいつ契約が切られるかわからないという緊張感があります。
-始めてどのくらいの期間で個人事業主で食べていけると思いましたか?
城間さんそうですね。他のドライバーさんのお話を聞いたりして2・3か月くらいから大丈夫そうだな。と思いましたね。不安が残ったのは確定申告くらいでしたね(笑)
-他のお仕事は考えなかったですか?
城間さん考えたんですけど、やっぱ収入がいいので(笑)
-委託ドライバーの魅力はなんでしょうか?
城間さん金額もそうですが、雇われじゃないというところがやはり一番ですね。
飲食店では上司と合わなくてストレスもあったのでそういう部分も含めると気楽にできるのかなと。自分のペースでできますし、忙しくするのも自分、甘くするのも自分ですからね。収入が良くてストレスがないのが一番魅力ですね。
-物流時代と契約してよかったことはどんなところですか?
城間さん他のドライバーさんとも話をするのですが、対応が早いことですね。きちんとフォローしてくれるので安心できますね。車を修理に出すときも代車の手配など全て対応いただけるので、とても助かります。
-仕事は楽しいですか?
城間さん楽しいです!
-実際に1年間働いてみて満足な収入を得られたのはいつ頃ですか?
城間さん僕は3ヶ月くらいですかね。2~3ヶ月目くらいから徐々に上がっていきました。最初は慣れるまでが大変ですがコミュニケーションを大切にしています。
-城間さんが感じている宅配業のコミュニケーションとは?
城間さんお客さんとのコミュニケーションもそうですが、社員さんとのコミュニケーションもとっています。世間話も大事にしています。
-宅配業で一番大変なことはどのようなことですか?
城間さん未経験で入ったのでお客様の名前と自宅を一軒一軒覚えるのが大変でした。
-どうやって覚えましたか?
城間さん僕はひたすら数をこなしていく。荷物がなくても回り続けましたね(笑)「あ!ここ〇〇さん家だ。」ってひたすら頭に入れましたね。地図を見なくてもある程度エリアを回れるようになったのは3ヶ月目ぐらいです。
そこを乗り越えればあとは大丈夫です!(笑)
-初めの頃は誰かに教わりましたか?
城間さんほぼ独学です。やはりペース配分が大事ですね。1時間でこのくらい配れるな。とか考えながら配達しています。
-軽貨物ドライバーの将来性についてはどう思いますか?
城間さん色々な企業がありますが、宅配業がなくなることはないですからね。
これからも伸びていくと思います!
-個数の目標はありますか?
城間さん少なくても180個は欲しいですね。
-今の平均はどのくらいですか?
城間さん140~150個ですね。
-沖縄に戻って同じ金額稼げると思いますか?
城間さん絶対に無理です。(笑)
-地方から出てくる方にアドバイスをお願いします。
城間さん最初東京は怖いなというイメージでしたが、そんなことはないです。
出会った人が良い人ばかりだったのと、物流時代さんと出会えたことは本当に良かったと思っています。
-地方でやるより都心の方が稼げる違いは何だと思いますか?
城間さんこなしている数じゃないですかね。いつも200個以上の荷物を配達している人と100個くらいの荷物を配達している人だけでも結果は違いますからね。
-今の仕事は続けられそうですか?
城間さんそうですね。自分のペースで働けてストレスがないので続けられそうです。飲食の時と比べて体も健康的になりました(笑)奥さんも喜んでくれています。
これからも頑張っていきたいです!
-本日はありがとうございました。
城間さんありがとうございました。