VOL.67 用澤 卓磨さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.67 用澤 卓磨 さん 41歳
今回は、清掃業からドライバーへ転職された用澤さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

用澤さん1年半経ちました。

前職はどのような仕事をされていましたか?

用澤さん清掃業の仕事をしていました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

用澤さんきっかけは「すぐに始められて・尚且つ稼げる!」という仕事を探していたところ、物流時代さんがネット検索でトップページに出てきたのでここにしようと思い面接を受けたのが始まりです。

配送業のイメージはどのようなものでしたか?

用澤さんインターネットで注文した商品をお客様のもとへ届けるというイメージは初めから想像していたので、こんなものかなといった感じでした。


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物流時代を選んだ一番の決め手は?

用澤さんすぐに動けるかどうかですね。物流時代さんは契約してから、車両の準備までの期間も早く、対応もスムーズでした。実際に、僕は契約してから3日後には稼働していました。(笑)
対応が早くとても助かりました。

イメージしていた軽貨物の仕事は実際に働いてみて何か違いはありましたか?

用澤さんこんなにも自分が地図を読めないと思いませんでした。(笑)
実際に車を運転しながら地図を見るのに、Googleマップを頼りにしていたのですが、細かい番地までGoogleマップは教えてくれないので、迷いましたし、覚えるのに時間がかかりました。

地図の見方はどのように克服されたのですか?

用澤さん克服はしていません(笑)
某会社のアプリを月額費用を支払って活用しています。有料の地図アプリですが、地図を読むことが苦手な方にはおすすめですね!このアプリを使うだけではじめてのエリアでも100個は迷わず配達することが可能です。


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現在の配達完了数はどのくらいですか?

用澤さん配達するエリアや広さにもよりますが、180件~200件くらいは配っています。

大変だなと感じることはありますか?

用澤さん雨の日の配達ですかね。カッパを着るわけにもいかず、荷物を濡らすわけにもいかないので、何か対策はないかなといつも思うのですが中々見つからず今に至っています。

売り上げの波はありますか?

用澤さんコロナの影響もあるとは思うのですが、インターネットが主流になり、配送業は売り上げが上がってきていると実感しました。現在は閑散期という時期に入っていますが、それでも繁忙期並みの物量があるので、びっくりするくらい稼げています。


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転職してよかったなと思うことはありますか?

用澤さん痩せたことです(笑)
元々95キロあった体重から30キロ落ちました。健康的に痩せることができたのですごくよかったなと思います。

体力に自信はありましたか?

用澤さん人並だと思います。この仕事をしてから腰が痛いというのも無く、腰痛というのは経験したことがないですね。他の人はコルセットを巻いて仕事している人もいるので。前に社員ドライバーに聞いたことがあるのですが、荷物を持つときは軽い荷物でも膝を一度曲げてから荷物を持った方がいいと教わったので、その通りにしています。先輩ドライバーに事前に確認することは大切だと思いました。

報酬は満足していますか?

用澤さんはい。物量も多く報酬もそれなりに満足しています。ただ、僕は報酬よりもどれだけ早く自宅に帰れるかを目標にしているのでそこまで気にしていません(笑)


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研修を始めてからどのくらいの期間で現場にでることができましたか?

用澤さん初めての現場は、研修を1日して、次の日から現場でした。今の現場は、研修3時間ですぐ現場となりました。大変でしたが、実際に現場で覚えた方が早いというのはありますね。

今からこの仕事をはじめたいと思う方に一言お願いします。

用澤さん荷物を配る・時間を守るというのは日が経てば必ずできてくることですが、僕が一番気をつけていることは、事故を起こさないことです。人を跳ねてしまったなんてことがあれば、人生終わってしまうし、仕事もなくなりますから、とにかくどんなに忙しくても安全運転を心がけるということだけは忘れないでほしいです。