VOL.94 笠原 信美さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.94 笠原 信美 さん 35歳
今回は、建築業界から転職された笠原さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

笠原さん半年くらいですね。

前職はどのような仕事をされていましたか?

笠原さん13年間ほど建築関係の仕事をしていました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

笠原さん元々、「仕事を変えたいな」という気持ちがありました。転職するなら今しかない。と思い、応募することにしました。

なぜ、今しかない。と思ったのですか?

笠原さん歳を重ねるにつれて、身体も衰えてきますので(笑)「未経験」の仕事というのは、若い時から経験していくことで吸収が早いと思い、それを考えた時に、今始めるのがすごくいいタイミングだと思ったからです。

数ある軽貨物事業会社の中から物流時代を選んだ理由は?

笠原さん物流時代さんのホームページは他社様と比べても内容がしっかりしていて、非常に分かり易く、ここで働いてみたいなというような気持にさせてくれました。
また応募をした際、実際にスタッフさんの対応が良く非常にいい印象を受けました。


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なぜ軽貨物業を選ばれたのでしょうか?

笠原さん特に理由はないのですが、稼げる仕事のイメージが軽貨物業だったのかもしれません。
インターネットで調べた時も軽貨物業について物流時代さんの動画を見たりしていましたね。

個人事業主として働くことに不安はありませんでしたか?

笠原さん不安はないです。ただ、個人事業主となると、全ての責任は自分で背負わないといけない。という覚悟はしておりました。


車両は物流時代のレンタルですか?

笠原さんはい。レンタル車両です。車両の準備も非常にスムーズに進めてくださったので助かりました。その後のフォロー体制にも満足しています。


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この仕事の一番の魅力とは?

笠原さん荷物を配った数だけ自分の売り上げにつながるので、やりがいを感じますね。明日は何個配れるようにしよう!という目標も立てやすいので、挑戦する気持ちを常に抱いています。

この仕事の大変なところは?

笠原さん全くの未経験から始めたのですべての業務を覚えるのが大変でした。特に地図を覚えることと、端末の操作は苦戦しました。

この仕事に転職して一番良かったことは?

笠原さん自分次第で時間の使い方が調整できることですね。荷物を早く配り終えていれば、休憩時間も長くなりますし、ダラダラしてしまうと、後半がきつくなりますから(笑)まぁ、ダラダラする時間もないくらいの荷物があるので、常に全力です。(笑)

平均の配達完了個数は?

笠原さん130個~140個くらいですね。物量が多い時だと160個~170個くらいは配達完了しています。


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どのくらいの期間でたくさんの荷物を配れるようになりましたか?

笠原さん3、4カ月くらいで配れるようになりました。

配達をするうえで工夫していることは?

笠原さんもちろん地図を早く覚えることは当たり前なのですが、その他に伝票を組む順番や、お客様の生活リズムを覚えて、不在を出来るだけ減らしていくという工夫はしています。

研修期間はどのくらいの日数でしたか?

笠原さん僕の場合は2日間の研修を終えた後すぐに現場に出ることになりました。配属先によって違うので、研修が1日で終わる方もいれば、1週間かかる方もいると思います。

ナビを使わないで紙の地図を使って覚える良さとは?

笠原さんナビと違って地図は、目的地の場所だけではなく、全体的に周りを見ることが出来るので、ルートを変更するときも地図を見るだけで変えられるので、便利です。運転中に携帯を触ることもないので、事故防止にもなると思います。


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お客様との嬉しいエピソードは?

笠原さん荷物を届けた時のお客様の笑顔が一番嬉しいですね。また、毎日荷物を配達するお客様とはコミュニケーションも取れるので毎日仕事が楽しいですね。

報酬は満足していますか?

笠原さんまだ満足はしていないです。一日何個の荷物を配れるかが勝負なので。まだまだいけると思っているのでここで満足はしていられません!

今後の目標は?

笠原さん誰よりも一番個数を配れるドライバーになりたいですね。物流時代さんのトップドライバーになるのが目標です。

どのような方がこの仕事に向いていると思いますか?

笠原さんそうですね。人とのコミュニケーションを取るのが好きな方におすすめしたいです。コミュニケーションをとることでお客様との信頼関係も生まれますし、感謝の気持ちを直接言っていただけるので、やりがいにも繋がります。