- VOL.76 河津 英敏 さん 61歳
- 今回はコンビニ勤務からドライバーへ転職された河津さんにお話を伺いました。
-軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?
河津さん二年半くらいです。
-前職はどのような仕事をされていましたか?
河津さんコンビニで働いていました。
-どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?
河津さん収入を増やしたいという思いからインターネットで検索していたところ、軽貨物業が目にとまり、一番初めに気になった会社が物流時代さんでした。
-個人事業主としての働き方についてはご存じでしたか?
河津さんいいえ。面接で説明を受けて初めて知りましたが、 個人事業主として働くことの不安はありませんでした。
-車両は物流時代のレンタルですか?
河津さんはい。そうです。契約してから納車まで短期間で用意してくださいました。
この速さには驚きましたが、その後のサポートも素晴らしくとても助かっています。
-この仕事で生活できると手ごたえを感じたのはいつ頃ですか?
河津さん半年くらいですね。初めの頃は本当に稼げるのだろうか。という不安な気持ちがありましたが、配達をしていくうちに、コースも覚えられるようになり、満足のいく収入を得られるまでになりました。
-配達をする上で工夫した点はありますか?
河津さん地図を覚えることです。
慣れるまでは時間に追われながらの配達しかできませんでしたが、地図を覚えることで、配達のスピードがあがり、配達完了個数も自然と伸びていきます。
私が一番意識していることは【記憶する】ということです。
車両のどこに誰の荷物を積んだか。など、お客様の情報を出来るだけ頭の中に入れるようにしています。
-現在の平均配達完了個数はどのくらいですか?
河津さん120個くらいです。
-コロナ禍の影響で物量は以前と比べて増えていますか?
河津さんそうですね。その当時の持ち出し個数は100個も満たないくらいでしたが、今はそれ以上の持ちだし個数なので、物量は非常に増えていると実感しています。
-目標としている配達完了個数は?
河津さん今は現状の個数で満足しています。荷物の量を増やしたい気持ちはあるのですが、気持ちに余裕がないと焦りがでたり、ミスが増えたりするのでセーブしています。また不在周りができなくなるので、今は持ち出した荷物で未配を出すことなく配達することに専念しています。
-お客様との嬉しいエピソードはありますか?
河津さんはい。私の配達エリアのお客様は気を遣ってくださる方ばかりで寒い時には温かいお茶を出してくださったり、とても感謝しています。
-この仕事を続けられている一番の理由は?
河津さん将来の夢の為です!
整体師としても活動しているので将来的には開業したいという夢があります。
その為に資金を集めたいので、身体が続く限りこの仕事で頑張って行きたいと思っています!