VOL.77 齋藤 道貴さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.77 齋藤 道貴 さん 25歳
今回は、工場勤務からドライバーへ転職された齋藤さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

齋藤さん2カ月くらいです。

前職はどのような仕事をされていましたか?

齋藤さん工場で勤務していました。

イメージしていた軽貨物業と何か違いはありましたか?

齋藤さん特にありませんでした。実際に軽貨物業に携わって感じたことは、いろいろなお客様がいるので、お客様にあった対応・柔軟性を心がけることが大切だと思いました。

地図はすぐに覚えられましたか?

齋藤さん地図は覚えるというより私は1日3回くらいしか見ていません。
基本は、ナビと自分の感覚で、お客様のご自宅の近くまで行って、それでもわからない場合は直接お客様に電話して確認しています。


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最高配達完了個数はどのくらいですか?

齋藤さん170個です。まだまだ配れそうな感じはします。

車両は物流時代のレンタルですか?

齋藤さんはい。そうです。車両だけではなく、ナビもレンタルしています。物流時代さんのナビはすごく優秀で(笑)なので私は地図よりナビ派です。
助手席に助手が一人いるイメージです!
月額レンタル費用がかかっても、是非、ご使用をオススメいたします!


このご時世ですが体調面で気を付けていることはありますか?

齋藤さんマスク必須・手洗い・うがいは当たり前ですが、誰がかかってもおかしくないので、もうやりきるしかないですね。個人事業主としては当たり前ですが、自分が体調崩してしまうと代わりの人間がいるわけではないので、自分の体調管理も自分の責任!と言い聞かせながら業務についています。


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現在の報酬面は満足していますか?

齋藤さんまだまだ稼げると思っています!配達するエリアにもよりますが、エリアが広くても物量が少ない所や、エリアが狭くても物量が多い所もあるので、そこをうまくマッチングして配達出来るようになれば一日200個の荷物は配れると思っています。

この仕事は楽しいですか?

齋藤さん楽しいです!僕はコミュニケーションを取るのが得意なので、配達先のお客様とも雑談したりするのが日々の楽しみとなっています。そのおかげでお客様も僕の名前を覚えてくれたり、お菓子やジュースなどを差し入れしてくださるので本当に有り難いです。

転職して良かったなと思うことは?

齋藤さん時間の使い方を自分で調整できることです。時間指定配達などの縛りはありますが、それ以外はフリーの時間なので、荷物の組み方を考えたり行先の順序を変えたりとストレスなく仕事が出来ることです。収入面も自分次第で稼げるので常に高い目標をもって仕事ができています。


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今後の目標は?

齋藤さん配達完了個数を180個以上にすることです。
手取りの報酬で50万くらい稼げるようになるのが目標です

目標を達成するために工夫していることは?

齋藤さんモチベーションを下げないことです。個人事業主として働いている以上、自分との戦いなので、自分に【勝つ】という想いで、日々乗り越えています。

この仕事で一番大事だなと思うことは?

齋藤さん精神力ですね。体力はなくても出来ると思っています。端から端まで走るわけではないですし。ただ、時間指定の荷物が間に合わないなど精神的に追い詰められる時があります(笑)
そういう時にどうやって気持ちを入れ替えるかを考えるのが自分の成長に繋がっていくと感じています。


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