VOL.97 渡邉 涼也さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.97 渡邉 涼也 さん 24歳
今回は、公務員から転職された渡邉さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

渡邉さん1年2カ月くらいです。

前職はどのような仕事をされていましたか?

渡邉さん公務員でした。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

渡邉さん元々私が尊敬している会社の社長様とお話をする機会があり、その方の話を聞いていると夢や希望に満ち溢れていて、こんな素敵な人に自分もなりたいな。と思ったのがきっかけです。特に運送業に携わっている訳ではないのですが、独立をして自分で会社を経営していることに刺激を受けました。自分も同じように経営について学びたいと思った時にふと頭に浮かんだのが個人事業主でした。その中でも軽貨物業からスタートしてみようと思いました。

公務員から今の仕事に変ったことで何か気持ちの変化はありますか?

渡邉さん良くも悪くも公務員は安定した収入は得られますが、私自身、何か物足りなさを感じていました。刺激がないというかこのままでは人生がもったいないなと。刺激を受けながら働くことで成長も出来ると思っていたので、そういった気持ちの変化はありますね。


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個人事業主という働き方について不安はありませんでしたか?

渡邉さん確定申告は自分でやるのか~。くらいで特に不安はなかったです。(笑)

物流時代を選んだきっかけは?

渡邉さんインターネットで求人を探していた時に、検索表示画面で一番上に出てきたのが物流時代さんでした。トップにでてくるということはいろんな人も見ているんだなと思っていたので、人気のある会社なんだなと思っていました。

一番大変だったことは?

渡邉さん初めは時間に追われながらの配達でしたので毎日が大変でした。鬼ごっこのようにずっと追われている感じでした(笑)常に時間に追われながらの配達なので、どんな時でも平常心を保つようにすることが大変ですね。時間がない時に限って渋滞に巻き込まれたり‥。そういう時は落ち着いて深呼吸をするようにしています。


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この仕事で食べていける手応えが掴めたのは仕事をはじめてどのくらいですか?

渡邉さん始めて1か月くらいですね。その時で120~130個の荷物を配達完了していました。時間にも余裕がありましたし、まだまだ稼げる実感もありました。

最高配達完了個数は?

渡邉さん一番物量が多い時で240個の荷物を配りました。

この仕事は自分に向いていると思いますか?

渡邉さんはい。今までとは違ってこの仕事は、朝の出勤時間や休憩の時間、荷物を配るルートの組み立てなどすべて自分で調整することが出来ます。誰に指示されることもなく、自分次第で上手く時間を使える仕事なので、とても働きやすいですね。


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この仕事に転職して一番良かったことは?

渡邉さん収入面が増えたことと、仕事に行くストレスが無くなったことです。むしろ、現場に行くのが今は楽しいくらいです。今日の物量が何個かな?とか、いくら稼げるかなとか(笑)

この仕事のやりがいはどんなところですか?

渡邉さんお客様の笑顔を間近で感じられることです。特にお子様は荷物が届くとすごく嬉しそうに玄関まで走ってきてくれて自分まで嬉しい気持ちになります。

地図を覚えるコツは?

渡邉さん僕は、アプリなどを使わず、地図だけを使うようにしています。地図を見て、実際の建物と違った場合は、地図に記入したりと、それだけを頼りにしています。


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この仕事の楽しさは?

渡邉さん自分の思い通りに仕事が出来ることです。朝は車の中の荷物がパンパンなのに、夜になると車両の荷物が減るので、「やりきった!頑張ったぞ!自分!」という達成感を感じることです。

今後の目標は?

渡邉さん当たり前のことを当たり前にするのではなく、その先にお客様が何を求めているか。どうしてほしいのか。ということも考えられるようになりたいです。サービスの品質を良く、より一層お客様に信頼してもらえるようなドライバーを目指しています!