VOL.74 関森 道さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.74 関森 道 さん 31歳
今回は、飲食業からドライバーへ転職された関森さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事は初めてですか?

関森さんはい。そうです。

軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

関森さん8カ月くらいです。

前職はどのような仕事をされていましたか?

関森さん10年程、飲食業に勤めていました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

関森さんコロナの影響を受け、飲食業も長くは続けられないと思ったのがきっかけです。たまたま携帯で仕事を探していたところ、物流時代さんの求人が出てきて未経験者でもこのくらい稼げます!というのを見て応募しました。

他社様の面接も受けられましたか?

関森さんいいえ。物流時代さんだけです。面接時もわかりやすく説明してくださったので物流時代さんに決めました。


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軽貨物業を始めるにあたり不安はありませんでしたか?

関森さん最初はありました。実働時間を考えると100個の荷物を配達するには、最低でも1時間に15個の荷物を配らなくてはいけない計算になります。
細かく言うと4分に1個の荷物を配るということが出来るのかという不安は常に思っていました。

コロナ禍の影響はありましたか?

関森さんそうですね。コロナの影響があり自粛生活の時期は在宅率が非常にいいと思います。12月は特に繁忙期と言われる時期ですが、繁忙期に比べても今が一番忙しい気がします。
通常は不在も多く次の日の持ち越しになることもあるのですが、今はほとんど不在がなく、持ち出した荷物はその日のうちに届けることが出来ています。

研修期間を終え一人で配達してみていかがでしたか?

関森さん非常に忙しい時期にこの仕事に就いたので、配達するうえで悩んだりする暇がありませんでした。(笑)目の前にある荷物をただひたすら配り続けることに専念していたので、いつの間にか3週間ほどで100個以上の荷物を配ることも出来るようになり自分でもびっくりしました。


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報酬は満足していますか?

関森さんもう少し稼ぎたいですね(笑)
まだまだ自分次第でどこまでも稼げると思いますし、物量も増えてくると予測しています。今は若い方だけではなく年配の方もインターネットで注文する時代なので、物量が減ることはないと思っているので、自分の配達先のエリアの荷物が増えれば増えるだけやりがいを感じます。

前職での経験が宅配業で活かされているなと思うことはありますか?

関森さんそうですね。コミュニケーションが上手に取れているということです。コミュニケーションを取ることで、お客様も安心してくれて、自分の顔を覚えてくれます。有難いことに、自分の配達エリアのお客様は優しい方ばかりで、気を遣って飲み物をくださったり差し入れしてくださるのでいつも感謝しています。

この仕事は楽しいですか?

関森さんはい。楽しいです。自分のペースで働けているのとストレスを感じることなく仕事が出来ています。


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この仕事をしてよかったなと思うことは?

関森さん心に余裕が出来たことです。前職では店長という立場でしたので、お店の売り上げや人件費のことばかり考えて働いていたので、ストレスしかありませんでした。(笑)
今は自分のことを優先的に考えることができるのでストレスがなくなりました。体調も良くなりましたね。

車両は物流時代のレンタルですか?

関森さんはい。そうです。稼働までも非常にスムーズに準備していただけて対応も早かったです。

配達をする上で苦労した点はありますか?

関森さん地図と番地を覚えることです。
〇丁目の何番地という風に区切られているものと、省略されて番地まで記載されていない住所もあるので、お客様の自宅を探すまでに時間がかかることがありました。

一番大変だった時期はいつ頃ですか?

関森さん最初の1~2カ月ですね。その時期は帰宅時間も遅く、配達して終わって帰って寝る。というただ寝るだけの生活でした。(笑)

現在の夢や目標はありますか?

関森さんまずは貯金ですね。(笑)
色々なことをしたいという欲があるので、その資金作りをするのに貯めたいです。まだまだ挑戦し続けます!