VOL.55 會澤 永治さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.55 會澤 永治 さん 27歳
今回は、飲食業からドライバーへ転職された會澤さんにお話を伺いました。
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これまでどのような職種を経験されましたか?

會澤さん飲食店や土木関係の仕事をしてきました。

どのようなきっかけで軽貨物業に転職しようと思われたのでしょうか?

會澤さん元々契約社員やアルバイトで働くという考えがなかったので、個人事業主として働ける仕事を探していました。
その時、たまたま目にした求人が物流時代さんの広告でした。
他社の求人も確認しましたが、物流時代さんのドライバーインタビューが参考になり応募してみようと思いました。

個人事業主として働きたいと思った一番の理由は?

會澤さん会社で働くと人間関係が大変なこともあり、これからは自分のペースで、自分で考えて、いろいろな問題も自分で解決していける仕事をしたいと思ったからです。

軽貨物業の仕事をされてどのくらいの期間がたちますか?

會澤さん大分慣れてきまして、もう少しで2年になります。


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現在は自分のペースで働けていますか?

會澤さんそうですね。慣れるまではなかなか、上手く自分のペースを掴むことはできませんでしたが、1年経つと自然と慣れてきて自分でどのようにしたら早く配達ができるなど考える余裕もでてきました。

この仕事の一番難しかったことはどのようなところですか?

會澤さんやはり配達先の住所を覚えることですね。お客様の住所が旧番地だと、初めはどのように対応したらいいのかと不安になることもありました。配達するエリアによって一軒家が多かったり、マンションが多かったりと様々なので、地図を覚えることが大変でした。

仕事の内容を難しいと思ったことはありますか?

會澤さん仕事内容は単純ですね。倉庫に届いた荷物を指定時間ごとに仕分けをしてお客様の元へ届けるのが僕らの仕事ですが、荷物を届けるまでに道を覚えていないと、時間がかかってしまいますし、時間指定が間に合わなくなってしまうので、地図を覚えるのは必死でした(笑)

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売り上げを上げる為に工夫していることはありますか?

會澤さん不在を減らすためにお客様の在宅時間帯を把握するようにしています。
初めての配送の時は不在ばかりで効率も悪かったのですが、慣れてくると、このお客様はこの時間帯に居る・居ないというのがわかってくるので、荷物をできるだけ裁けるように自分でお客様のご自宅のルートを頭で組んでから配達するように心がけています。

お休みはきちんと取れていますか?

會澤さんはい。そうですね。週1回のお休みをいただいています。
希望休の時も事前に申請すればお休みをいただくことが可能ですが、基本的に休みはいらないので、暇があったら稼ぎたいという気持ちが強いですね。(笑)

報酬面は満足していますか?

會澤さん 報酬については正直、前職の方が良かったと思いますが、前職の場合は歩合ではなかったので、どれだけ頑張って仕事をしても給料が上がることはなかったです。
その点を考えると、この軽貨物の仕事は自分の頑張り次第で、稼ぐことができるので、今は満足しています。


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これからの目標はありますか?

會澤さん貯金をすることです。この仕事は自分次第で稼げる仕事なので、貯金もできますし、体力が続く限りこの仕事を続けていきたいと思っています。
将来的には資格をとって何かに活かせれたらと考えているところです。

車両は物流時代のレンタルですか?

會澤さんはい。そうです。自分で用意すると時間もかかるので、物流時代さんのレンタルでお願いしました。手続きもなくすぐに貸して下さったので、とても助かりました。何かあった時もすぐに対応してくれるので、サポート面はとても充実していると思います。
自分で購入しようとも考えたのですが、現在のサポートの良さを考えるとレンタルの方がメリットが高いので、そのようにしています。

軽貨物の仕事をはじめようか悩んでいる方にアドバイスをお願いいたします。

會澤さん自分のペースで仕事がしたい方にはとてもお勧めです。
雇われるのが嫌で一人でコツコツと仕事がしたい方はとても向いている職業だと思います。
自分次第。というところがこの仕事の魅力だと感じていますので、まずはチャレンジしてみる気持ちが大切ではないでしょうか。


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現在の満足できる収入になるまでどのくらいの期間がかかりましたか?

會澤さん2か月くらいです。個数も100個超えることが出来たので徐々に安定してきました。
現在は、毎月平均的な売上にすることができているので、自分でコントロールも可能です。

今までで、困ったトラブルはありましたか?

會澤さんトラブルと思っていないからかもしれませんが、今のところ無いです(笑) 
お客さまからの問い合わせには自分で対応することができるので、それほど困ることもありません。
逆に、困っている人を助けることはありますね。周りの荷物が多いとフォローにはいったりしています。

仕事をする上で、体力的に辛い時期はありましたか?

會澤さん最初は辛い時期もありました。元々野球はやっていたのですが、辞めてからは筋肉が衰えているので(笑)
初めての宅配のコースでは、団地が多かったので、階段の上り下りが非常に辛かったです。

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仕事が楽しいと思うときはどのようなときですか?

會澤さん配達の目標数を達成出来た時ですね。
すべてを配達したときの達成感は気持ちがいいものですね!
やりきったという気持ちになります!
これからも、高い目標を持って頑張っていきたいと思っています。