VOL.96 嶋田 直也さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.96 嶋田 直也 さん 36歳
今回は、新聞販売店から転職された嶋田さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

嶋田さん4カ月くらいです。

前職はどのような仕事をされていましたか?

嶋田さん新聞販売店で配達や営業での総合職に就いていました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

嶋田さん自分自身、自立をしたかったからです。前職での環境は非常に働きやすく、社長も優秀な方で自分の力一つで成功されている方でした。同じ環境で働くことで、安心感や心強さがありました。ただ、自分の中でどこか甘えという部分が出てきて、このままでは、この会社に甘えたまま一生を過ごすのかと思うと、それは違うな。と疑問を抱くようになりました。
どこかで自立をしなくては、このまま安定感だけを求めてしまうという思いから転職を希望しました。


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物流時代に決めたきっかけは?

嶋田さん数ある求人の中で物流時代さんのWEBサイトが非常に魅力的に見えました。
他社様との求人と比較した時に、物流時代さんの求人はインタビューページなどもあり非常に分かり易い内容でした。また、面接の際に対応してくれた方がとても好印象でした。仕事の面では、宅配するうえでのメリットやデメリットをしっかりと伝えてくれたのも良心的だと思いました。なので、仕事に対しての不安やこんな時はどうしたらいいのかという面も踏まえて、事前に心の準備が出来ておりました。


目標としている報酬には達していますか?

嶋田さんまだまだ程遠いです(笑)物流時代さんのドライバーの平均個数にも達していないので。今はまだ羨む気持ちが強いですが、いつかは自分が羨ましがられる存在までになれたらなと思っています。まずは今自分が無理なく個数を裁けるように日々研究して達成を目指しています。


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この仕事に転職して一番良かったことは?

嶋田さんそうですね。今のところ、前職が良かったなとか。そういった気持ちが全くないので、この環境も自分に合っているのだなと。これで良かった。と思える自分がいます。自分で決断した道に迷いはないので、ひたすら突き進むだけですね。

一番大変だったことは?

嶋田さん身体が思うように動かない時ですね。(笑)まだ36歳なので大丈夫。と余裕があったのですが、普段使わない筋肉がいきなり痛くなった時は、歳なのか。とショックを受けました。今までは、業務が終わって家に帰り、ご飯を食べて、お風呂に入って寝る。という繰り返しでしたが、このまままだと身体がどんどんダメになっていくと思い、マッサージ器を購入しました(笑)それ以外にもお風呂上りにストレッチをして、疲れた身体を癒すように心がけています。(笑)

お客様とのコミュニケーションは取れていますか?

嶋田さんはい。お客様と関わるのが元々好きなので、自分からコミュニケーションを取るのも得意だと思っています。一人のお客様と接する時間は少ないですが、その中でも僕の顔を覚えてくれていることを嬉しく思います。中にはお菓子や飲み物を差し入れしてくださったり、身体の心配をしてくれるので、本当に自分は人や環境に恵まれているなと実感しています。


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この仕事のやりがいとは?

嶋田さん人との出会いと未知の世界に挑戦できることですね。お客様との出会いもそうですが、配属先の方や同じ委託ドライバーさんとの出会いで、僕自身成長できる部分がたくさんあります。
お互いに助け合ったりできる環境って中々ないと思います。それがこの4カ月の中で形になって協力ができるという体制は、本当に感謝しています。

この仕事は楽しいですか?

嶋田さん楽しいです!仕事をしている時が一番楽しいかもしれません。
僕の力を動かす原動力って「人」なんです。人と人との出会いを大切にすることでやりがいや楽しさを感じています。

将来の夢はありますか?

嶋田さんはい。自分の会社を持ちたいですね。これは、昔から描いていた夢なので、叶えたいと思います。その前に今やらなくてはいけない目の前のこと、物流への知識やスキルなどを身に着けて、ステップアップできたらいいなと思います。