VOL.104 T.Iさん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.104 T.I さん 29歳
今回は、製造業から転職されたIさんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

Iさん1年半くらいです。

前職はどのような仕事をされていましたか?

Iさん食品の製造業で働いていました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

Iさん家族がいて住宅ローンもあったので、今の収入よりも稼ぎたいという気持ちがあり、たまたま見つけた求人サイトが物流時代さんでした。求人には月収50万以上可能!と書いてあったので、最初は半信半疑でしたが、実際に面接を受け説明を聞いてからは自分でも出来るかもしれない。と確信が持てました。

なぜこの仕事は稼げると思ったのですか?

Iさん実際に先輩ドライバーさんの話を聞いていたからですね。
慣れるまでは大変だけど、慣れてしまえば、自分次第で稼げるから、諦めないで、頑張ってみよう!と声をかけてもらいました。


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軽貨物業のイメージは?

Iさん始めるまでは想像がつきませんでしたが、事前に準備や心構えが大切だと思い、YouTubeのフリーランスで活動する方の動画をみて学んだりしていました。

研修期間はどのくらいでしたか?

Iさん僕の場合は、配属する現場が先に決まっていたので、研修期間は1日しかありませんでした(笑)
もうやるしかない状況でしたね!

研修内容はどのようなものですか?

Iさん先輩ドライバーさんの横乗り研修から始まり、積み込みの仕方や、荷物を配るルートの組み方などを教えてもらいました。見て学びながら、分からないところをどんどん聞く、という感じでした。
配達しながら先輩ドライバーに電話をかけて都度教えていただき、感謝しています。

配達エリアの地図を覚えるのは大変でしたか?

Iさんはい。最初の1週間は苦労しましたが、基本的に毎日同じところを配るので、自然と頑張って配っていれば身についてきて、一番効率良い方法を考えてルートを組めるようにもなりました。


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この仕事の難しいところは?

Iさん如何に効率よく荷物を配ることができるかですね。この仕事で一番大切なことは、まずは安全運転で、お客様の荷物を時間通りに品質を落とさず無事にお届けすることですね。常に緊張感を持って配達をしています。

この仕事は自分に向いていると思いますか?

Iさん向いているかはわかりません(笑)
ただ、自分の頑張り次第で収入として得られるので、やりがいも感じられますし、目標設定もしやすいです。そういった面を考えると前職より合っているかなと思います。

個人事業主という働き方について不安はありませんでしたか?

Iさん個人事業主は楽しいですね。自分がやった分だけ稼げるところは正社員にはないところなので。一年目の確定申告は初めてのことで不安でしたが、1回やれば出来るようになりますし、自分の実になる職業だなと思います。

体力には自信はありますか?

Iさんないです(笑) 最初の1か月間で4キロも痩せました。自分が思っていた以上に体が動かなくて、寝ているときに足がつったりもしていました。今は、体も慣れているので、お客様の荷物を階段で5階まで走っても大丈夫です!(笑)


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ご家族の理解はいただけていますか?

Iさんはい。毎月の給料明細をみんなで楽しみに見ています(笑)。仕事の帰りが遅いので苦労をかけることもありますが、その分収入があるし成長にもなるので、応援してくれています。家族の理解があるということは嬉しいですし、ありがたいです。

お客様との嬉しいエピソードはありますか?

Iさん「いつもありがとう」や「この荷物を楽しみに待っていたよ!」と言われると、無事に届けられてよかったなと思います。またお菓子などの差し入れの気遣いにも感謝しています。

現在の配達完了個数は?

Iさん平均で150個くらいですね。最高配達完了個数は250個くらいです。
上には上がいるのでもっと配達できるようになりたいです!


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転職してよかったなと思うことは?

Iさんこの仕事には達成感があることですね。人間関係の悩みもあまりないし、楽は出来ないけれど、自分が頑張った分がそのまま跳ね返ってくるのは会社員時代にはなかったことです。車両いっぱいに積んだ荷物が、夜になるときれいに片付いているのを見ると、今日も頑張った!と自分を褒めてあげたくなりますね(笑)

今使用されている車両はレンタルですか?

Iさん今はレンタルですが、実は先日購入して納車待ちです。最初は手元資金もないのでレンタルさせてもらえて助かりましたが、自分の車両のほうが長く続ければコストも抑えられるし何より愛着も沸いてきますので。この先も軽貨物の仕事を頑張って続けたいと思います。

今後の目標は?

Iさん300個以上の配達完了を目指すことです。僕の配属先には300個以上の荷物を同じ時間で配っている方がいます。自分で限界を決めないでどこまでも挑戦する心を持って進んでいきたいと思います。