VOL.56 滝沢雅也さん｜物流時代　DRIVER'S INTERVIEW

VOL.56　滝沢雅也さん　26歳: 今回は、営業職からドライバーへ転職された滝沢さんにお話を伺いました。

－軽貨物業は初めてですか？

滝沢さん初めてです。前職は営業の仕事をしていましたが、労働時間が長く、自分の時間も少なく、退職しました。
その後新しい職を探していたのですが、学生時代に運送の経験があったため軽貨物業に転職しました。
軽貨物業も拘束時間が長いと言われますが、前職の営業に比べれば短いです（笑）
また、マイペースで働けるので実質の稼働時間よりもそれほど長くは感じません。

－どのようなきっかけで軽貨物業に転職しようと思われたのでしょうか？

滝沢さん元々契約社員やアルバイトで働くという考えがなかったので、個人事業主として働ける仕事を探していました。
その時、たまたま目にした求人が物流時代さんの広告でした。
他社の求人も確認しましたが、物流時代さんのドライバーインタビューが参考になり応募してみようと思いました。

－数ある軽貨物会社の中から物流時代を選ばれたきっかけはありますか？

滝沢さん過去に軽貨物業の経験もあり、たまたま運送の仕事を探している中で物流時代さんのホームページを見つけました。
将来的には独立がしたいという思いもありまして、一度個人事業主を経験してみようと思い応募しました。

－他にはどのような職種のお仕事を経験されましたか？

滝沢さん他の会社でも営業職を行ってきました。飛び込み営業などの足を使った仕事が多かったですね。

－どのようなきっかけで独立したいと思われましたか？

滝沢さん学生の時の知り合いが独立・成功しているのを見て、自分も独立をして成功させたいという思いが芽生えてきました。一度の人生、与えられた仕事だけしていても楽しくないので、失敗してでもやれることをやりたいですね。今は26歳なので、30歳までには何かしら形にしていきたいです。
独立に向けて今は物流時代さんで資金を貯めていますが、そもそも仕事が週6なのでお金を使うこともなく、また仕事をこなした分だけ収入が入ってきますので、お金はどんどん貯まりますのでちょうどいいですね（笑）

－学生の時に経験された運送業と物流時代の軽貨物業での違いはありましたか？

滝沢さん物流時代さんで働いて1年と2ヶ月くらい経ちましたが、仕事自体はイメージしていたものと一緒でしたが、ネット通販の拡大もあり、ネット通販やその他の荷物が増えてきていますね。

－報酬面は満足していますか？

滝沢さんいえ、していないです。これからもっと配達個数を増やして、まだまだ収入を増やしていきたいと思っています！

－普段はどのくらいの個数を配達されていますか？

滝沢さん平均すると100個前後ですね。多い時で200個配達する時もあります。
ただ100個くらいですと時間が余ってしまいますので、もう少し増やしていきたいなと思っています。

－地図を覚えるコツなどはありますか？

滝沢さん単純に地図を見て覚えるよりも、ルートを組みながら地図を併用した方が覚えやすいと思います。
あとは、先輩ドライバーの積み方、回り方を研究することですね。

－仕事が楽しいと思うときはどのようなときですか？

滝沢さん仕事自体は楽ではありませんが、訪問先で飲み物をいただいたり、気を遣っていただくことがありまして、そのようにお客様とのコミュニケーションが上手く取れているときはこの仕事をしていてよかったなと思います。

－車両は物流時代のレンタルですか？

滝沢さん物流時代さんからのレンタルです。契約してから車をご用意いただくスピードがとても早く驚きました。
自分で車を買うと整備費用や車検などでお金がかかりますし、何より物流時代さんのフォロー体制に大変満足しています。
物流時代さんは提携工場がありますので、車に何か不備があった場合は電話１本で対応していただけるのでとても助かってます。

－同年代で宅配業をされている方はいますか？

滝沢さん今の営業所でも会社は別なのですが、同じ年、一個下など年齢が近い方がいます。
若い人でもストイックな方は毎日200個配達されている方もいますし、若い方が活躍できる仕事ですね。

－軽貨物の仕事をはじめようか悩んでいる方にアドバイスをお願いいたします。

滝沢さん将来的にやりたいことがあるなどの強いビジョンを持っていない方、また安定志向を持っている方にはおすすめができないかもしれないです。
個人事業主になるといろいろ負担がありますし、またエリアによっては配達個数が少なくなるなどの運もありますのである程度の覚悟は必要だと思います。
ただ、それでもこの仕事が人気なのはチャンスがあるからだと思います。仕事をした分だけ収入が増え、メリットデメリットがはっきりしていてわかりやすい業界だと思います。
将来に成し遂げたい目標があって、そのために資金が必要な方にはぜひチャレンジしていただきたいですね。