VOL.35 飯田 秀一さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.35 飯田 秀一 さん 33歳
今回は、地方から上京されてドライバーをはじめた飯田さんにお話を伺いました。
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東京にはいつ頃上京されましたか?

飯田さん新潟から上京したのは19歳のときです。高校卒業してからすぐに来ました。

運送業を始める前はどのような仕事をされてきましたか?

飯田さんそれまで昼間の仕事をしたことがなく、夜のお仕事をずっとしていました。結婚をして、子供を授かったのがきっかけで、安定した昼の仕事に就こうかなと思い始めました。


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運送業を始めたきっかけは?

飯田さん難しい質問ですね(笑)。正直、きっかけというきっかけはないです。ただ、物流時代さんの媒体に惹かれました。自由というか、【やればやるだけ収入になる】という点。別に、上司に評価されるわけでもなくて、自分次第で頑張ったら頑張った分だけそれが【評価】。そして、やらなかった分だけそれは自分の責任になりますので、それが運送業をはじめるきっかけになりましたね。

運送業をはじめてどのくらいですか?

飯田さん8か月くらいですね。大変な時期も乗り越えて今初めての繁忙期を経験しているところです。繁忙期はやっぱり忙しいですね(笑)。


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実際に軽貨物業をしてみてどうですか?

飯田さん一番の壁は地図を覚えることですかね(笑)。それと、「この家はこの時間帯にいるのかな」とか、「時間指定がはいってなくても、夜の不在がこの家は多いかな」などわかってくるまでは、少し時間がかかりました。自分で工夫して、記憶して覚えていくというのが一番ベストかなと思います。

物流時代にしようと思った決め手はありますか?

飯田さんやはり、会社の評価というより、やる・やらないも自分次第で変わる。というのが一番の魅力を感じました。それが会社に対する【恩】だと僕は感じています。

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物流時代のサポートはいかがでしょうか?

飯田さん配送の仕事自体も初めてですし、何もわからず入ってきたのが自分なので(笑)。最初は車もなかったですし、初期費用などもなく、そういった面ではレンタル車両を貸してくれて、オイル交換やタイヤ交換もしていただして、よく面倒みてもらっています(笑)。

配送業をしてみて一番の楽しみはなんですか?

飯田さん楽しいというか、この仕事で改めて気づかされたのが、【ありがとう】という言葉。今までそこまで意識していなかった言葉でしたが、お客様に雨の日にわざわざありがとうね。と言われると、【ありがとう】と言われることが嬉しくなり、この一言でやりがいを感じます。


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今の収入に満足はしていますか?

飯田さんまだまだです。もっともっと稼がなくては・・・です(笑)。これから新しい家族も増えるので家族の為にも頑張ります!!

夢(目標)はありますか?

飯田さん今はとにかく目の前にあるものをクリアして超えていきたいと思っています。
家族も応援してくれているので、今は家族の為に頑張ることが優先ですね。
それが収入につながっているのでそれに越したことはないですね。


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この仕事は続けて行けそうですか?

飯田さんそうですね。稼げるうちは稼ぎたいです。雇われて働くよりも、自分次第で稼げるのが魅力で自分に合っています。委託という責任はもちろんありますが、やるもやらないも全て自分次第なので。稼げるうちにたくさん稼ぎたいです。

現場に入ってから驚いたことはありますか?

飯田さん実際、現場に行ったら女性ドライバーさんも多くて、女性でもこんな荷物も持つんだ。とびっくりしました。本当に逞しいと思います。


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現場の方との人間関係はどうですか?

飯田さん有難いことに本当に恵まれています。集荷もたくさん持たせてもらっているので、多い時で1日200個持たせてもらっていますし、平均でも一日150個は持たせてもらっているので、そこは信頼関係があるからなのかなと感じています。

まだまだ繁忙期が続きますが御身体に気を付けて頑張ってください。

飯田さん本日はありがとうございました。