VOL.89 中村 明美さん|物流時代 DRIVER'S INTERVIEW
VOL.89 中村 明美 さん 25歳
今回は、介護職から転職された中村さんにお話を伺いました。
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軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?

中村さんもう少しで1年が経ちます。

前職はどのような仕事をされていましたか?

中村さん5年ほど介護関係の仕事をしていました。

どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?

中村さん元々、軽貨物業には興味があったのですが、中々職を変えるタイミングがありませんでした。辞めると決まった時に、今しかないと思い、軽貨物業に挑戦してみようと思ったのがきっかけです。

物流時代を選んだ理由は?

中村さん他社様のサイトも拝見したのですが、物流時代さんのサイトは「自分の頑張りが評価される」という文面があり、それが目にとまり、ここにしようと思いました!

個人事業主として働くことに不安はありませんでしたか?

中村さん正直ありました(笑)今までは会社側がしてくれたことを、今度は自分でしなくてはいけないので、何から手を付けたらいいのか全くわかりませんでした。
ただ、身近に個人事業主として働いている方がいたので、周りの方に聞きながら一つずつ不安要素を解消しています。


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初めての軽貨物業の感想は?

中村さん最初は大変ですが楽しいです!(笑)

この仕事の大変さと楽しさを教えて下さい。

中村さん全てのことが初めてだったので、業務全般が大変でした。初めは担当するエリアのコースを覚えるのにも苦戦しましたし、右も左もわからない状態でした。
重い荷物を運ぶのも大変でしたが、その中で、お客様との会話が私の元気の源になり、背中を押してくれたので、大変でも笑顔でいられるのはお客様のおかげです!

どのくらいの期間でたくさんの荷物を配れるようになりましたか?

中村さん初めは50個くらいしか配れませんでした。徐々に80個、100個と荷物を増やしてもらい、1か月くらい経ったときには150個の荷物が配れるようになりました。今では、営業所へ戻ると、たくさんの荷物を用意してくれてるので、配達して戻るとまた荷物がある状態なので、いつになっても終わらないですが(笑)それもまた楽しくて、よし!配達するぞ!という気持ちにさせてくれるので感謝しています。(笑)


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働く環境は自分に合っていると思いますか?

中村さんはい。そうですね。現場の方たちも優しいですし、困ったことがあれば、すぐに相談に乗ってくれます。また、車の運転が好きなので、好きなことを仕事にできるのは嬉しいですね。

この仕事で生活できると手ごたえを感じたのはいつ頃からですか?

中村さん始めて4カ月くらいですね。

心が折れそうになったことはありますか?

中村さん今のところはまだないです(笑)心が折れる暇もないです(笑)

この仕事のやりがいとは?

中村さんお客様から「ありがとう」や「重たいでしょう。ごめんね。」など感謝の言葉をかけてもらえた時は、この仕事を続けてきて良かったと思います。

配達エリアは当初から同じですか?

中村さん始めは違うエリアに居ましたが、もう少し物量が多いエリアに行きたいなと思って、自分から希望を出し、移動させていただきました。負けず嫌いという性格もあり、男性ドライバーと同じように稼ぎたいという気持ちが前からありましたので、今では男性ドライバーに負けないくらいの個数を配っています。(笑)


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現在の配達完了個数は?

中村さん多い時で150~160個くらいです。

車両は物流時代のレンタルですか?

中村さんはい。レンタル車両です。オイル交換などのメンテナンスも込みなので非常に助かっています。
地方で働いていてもメンテナンスを付けてもらえるのでありがたいです。

転職して良かったなと思うことは?

中村さん収入面では、大変満足しています。もっと前から始めていたらと後悔しています。(笑)また、物流時代さんのスタッフさんも優しい方ばかりなので、良かった点しかないです。

一日の業務の流れは?

中村さん朝7時頃に営業所に集合して、積み込み作業から始まります。その後、午前指定の荷物から配り、夜は19時~20時には終わっています。その後は帰宅し、自分の時間をゆっくりと過ごしています。


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休憩時間はしっかりと取れていますか?

中村さんはい。物量によって時間は短くなりますが、今は1時間しっかりと取れていると思います。

営業所には女性ドライバーさんも多くいますか?

中村さんそうですね。20人くらいは女性ドライバーですし、年齢も近いので働きやすいです。圧倒的に男性ドライバーの数の方が多いですけど(笑)和気あいあいとしています。

今後の目標は?

中村さん配達完了個数を増やすことです!効率よく150個以上の荷物を毎日配達できるようにしたいです。
現状で満足するのではなく、常に目標を高く持つことで、自分自身の成長にも繋がると思っていますし、男性ドライバーさんにも負けないよう、体力勝負で頑張っていきたいです!